March 2021

March 11, 2021

フォート・デトリック研究所

中国外交部の9日の定例記者会見では、記者から「中国当局は、米国のフォート・デトリック研究所の『調査』を呼び掛けている。この施設では危険な病原体の研究が行われているとされるが、このことが公衆衛生に潜在的な脅威をもたらし得ると認識しているか」「世界各地のこのような実験室はより厳格な外部からの審査を受けるべきか」という質問がありました。

 これに対して趙立堅報道官は「関係国も中国と同様に、ウイルスの起源の追跡に関して世界保健機関との協力を望んでいる。その面で中国は手本を示している。関係国にも同様のことをしてもらいたい」と強調しました。
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この話題は日本に無関係ではありません。
日本の京都大学医学部教官は、ノーベル賞で有名な山中教授以外全員がフォート・デトリック出身の秘密研究員です‼️‼️
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2019年の夏、アメリカ陸軍の生物化学兵器の拠点であるメリーランド州にあるフォート・デトリックで数カ月間にわたって施設が閉鎖された​と伝えられている。廃液に絡む安全上の問題が発覚したことが原因のようだが、詳細は不明。この基地は旧日本軍の生物化学兵器開発に関する資料が持ち込まれ、研究者が働いた場所としても知られている。

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WHO(世界保健機関)のパンデミック宣言でCOVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)騒動は始まった。2020年3月11日のことだ。

 パンデミックを宣言するためには深刻な死者数が存在する必要があったのは過去のこと。今では深刻な死者数は定義から削除されている。2009年1月から10年8月にかけて「新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)」が流行したが、その直前のことだ。

 パンデミックの判断はWHOのSAGE(専門家諮問会議)が行うが、そのメンバーの過半数は大手薬品メーカーやビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団と緊密な関係にあることが知られている。2009年から10年にかけてのケースではオランダのアルベルトゥス・オステルハウスが製薬会社を大儲けさせるWHOの判断に重要な役割を果たした。SAGAと医療業界との癒着を批判する声に対し、WHOは「​正当な理由はないものの、理解はできる​」としている。

 豚インフルエンザのパンデミック宣言はすぐに嘘だと判明するが、これについてWHOは次のように弁明している。感染者のほとんどは軽いインフルエンザの症状を示すだけで、治療を受けなくても1週間以内に回復すると説明し、そのパンデミックは中程度だと評価していたというのだ。季節性のインフルエンザでもパンデミックを宣言できそうだ。それにもかかわらず、人びとは「パンデミック」という表現に恐怖したというわけである。

 軽いインフルエンザの症状を示すだけで、治療を受けなくても1週間以内に回復するような場合でもWHOはパンデミックを宣言するということだが、有力メディアや各国政府は「パンデミック」という用語を黒死病のような伝染病が蔓延しているかのように宣伝してきた。

 COVID-19のパンデミックが宣言された際、疑問が投げかける専門家は出てきた。そのひとりが​ベダ・M・スタッドラー​。スイスにあるベルン大学の免疫学研究所で所長を務めたことのある学者で、彼はつぎのようなことを指摘している。

 SARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)はSARS-CoV-1や風邪の原因であるベータ・コロナウイルスと近く、新型と呼ぶことはできない。また人びとがSARS-CoV-2への免疫を持っていないという主張は間違い。免疫システムが機能していることは確認されている。

 COVID-19騒動への道を切り開いく出来事が中国湖北省の武漢で起こったのは2019年12月のこと。​27名の肺炎患者が見つかり、そのうち7名が重症だった​。そこでWHOへ報告し、パンデミック宣言につながる。

 詳しい調査をしないまま原因はコロナウイルスだとされ、WHOはそのウイルスにSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)という名前をつけた。1月の段階で推奨されていた病名は2019-nCovだが、WHOは2月11日にCOVID-19と決める。

 病名が決まる直前、世界の人びとを武漢で発生した病気に注目させる出来事が起こる。ダイヤモンド・プリンセスというクルーズ船に乗っていた10名が武漢で見つかった病気に感染しているとされたのだ。2月4日のことだった。

 その日、クルーズ船は横浜から出港する予定になっていたが、出港は中止、乗員乗客3700名は隔離状態になった。7日には感染の確認された人が61名に増えたとされている。病気の感染力が印象づけられた。

 そうした状況になったクルーズ船だが、神戸大学病院感染症内科の岩田健太郎教授によると、常駐してるプロの感染対策の専門家がいなかった。そのためか、感染対策はお粗末だったようだ。

 このクルーズ船を所有しているのはカーニバルPLC。2003年にP&Oプリンス・クルーズとカーニバルが合併して誕生した。P&Oプリンス・クルーズは2000年にP&Oグループから分割されている。

 カーニバル社は1972年、イスラエル系実業家のテッド・アリソンによって創立された。アリソンは1924年、イギリスが委任統治していたテル・アビブで生まれた。1952年にアメリカへ渡り、そこで66年にノルウェー人のヌット・クロステルとクルーズ船の会社を設立したが別れ、72年にイスラエル系実業家のメシュラム・リクリスから支援を受けて創設したのがカーニバル・クルーズ。1993年には社名をカーニバルへ変更した。

 豚インフルエンザの際にWHOが説明しているように、パンデミック宣言が危機的な状況にあることを意味しているわけではない。そういう弁明が成立するようにパンデミックの定義は変更された。ところが大多数の人びとのパンデミックという言葉に対する印象は変更されていないため、恐怖を感じることになる。詐欺師がよく使う手法だ。

 ところが、当時のアメリカ大統領、ドナルド・トランプはロックダウン(監禁策)に抵抗する。そこで恐怖を煽るために死亡者数を増やす通達が出された。

 宣言から間もない4月8日、スコット・ジャンセン上院議員はCOVID-19として矛盾がないならば、死亡診断書に死因をCOVID-19と書き込んでいるとFoxニュースの番組で話していた。COVID-19に感染していたことにすれば、病院が受け取れる金額が多くなることが大きいという。

 こうしたことが行われるようになった理由のひとつはCDC(疾病予防管理センター)の通達。死亡した患者の症状がCOVID-19によるものだと考えて矛盾しないなら、死因をCOVID-19として良いというのだ。同じ趣旨の通達をWHOも出している。

 こうした通達によって死亡したPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査陽性者の多くはCOVID-19が死因だとされることになった。CDCのガイドラインが変更される前の基準で出される数値は後の基準で出される数値の6%程度になるという。

 現在、PCR検査の陽性者をCOVID-19と見なしている。PCRは微量しか存在しない特定の配列の遺伝子を増幅する技術で、増幅の回数(Ct)を増やしていけば医学的に意味のないほど微量の遺伝子があるだけでも陽性にできる。そうしたこともあり、​この技術をウイルスの検出に使うべきでないとPCRを開発したキャリー・マリスは語っていた​。

 ​PCRを病原体の検査に使うと「偽パンデミック」を作り出す危険性があるとニューヨーク・タイムズ紙も2007年に指摘​していた。同紙によると、アメリカのニューハンプシャー州にあるダートマース・ヒッチコック医療センターでそうした事態が生じている。

 2006年4月にひとりの医師が2週間ほど咳き込み、他の医療関係者も咳をするようになり、百日咳の感染が疑われたのが始まり。そこで医療センターで働く1000名近くが簡易検査を受け、勤務から外される。そのうち142名が感染しているとされ、数千名がワクチンを接種する事態になったのだが、本格的な検査を実施しても百日咳菌に感染していた人は確認されず、通常の風邪だった可能性が高いことがわかったのだ。騒動が始まってから8カ月後、関係者は伝染病が発生したとする警報はまちがいだったことを知らされた。

 こうした間違いを引き起こした原因のひとつがPCRのような高感度の簡易検査だと指摘されている。PCRを過度に信じることは存在しない伝染病の幻影を作り出すことになるということだ。こうした問題をWHOも熟知していただろう。

 COVID-19への恐怖は事実ではなく、イメージに基づくものだが、武漢で肺炎患者がまとまって見つかったことは事実だろう。その原因を詳しく調べる必要がある。

 1918年から20年にかけて流行した「スペイン風邪」では多くの人が肺炎で死んだ。インフルエンザの感染が広がったとされているので、インフルエンザで死んだと思い込んでいる人は少なくないだろうが、解剖の結果、​死因は細菌性肺炎だった可能性の高い​ことが判明している。何らかの原因で細菌が世界規模で広がったということだろう。その直前に実験段階だった​髄膜炎のワクチンが接種されている​ので、それとの関係が疑われている。

 武漢で肺炎を引き起こした何らかの原因があるはずである。今のところ、それが何なのかは不明だ。

 その武漢には中国科学院武漢病毒研究所があり、そこから何らかの病原体が漏れたという噂がある。​この研究所へはアメリカのNIH(国立衛生研究所)から研究費として370万ドルが提供されていた​と報道されている。日本でもそうだが、研究者もカネに吸い寄せされるものだ。

 NIHの下部機関、NIAID(国立アレルギー感染症研究所)の所長を1984年から務めているのがCOVID-19対策を指揮しているアンソニー・ファウチ。このファウチと武漢病毒研究所の関係を疑う人はいる。

 また武漢病毒研究所はテキサス大学のガルベストン・ナショナル研究所やカナダのNML(ナショナル細菌研究所)と共同で細菌に関する研究を実施、タミフルやレムデシビルを開発したアメリカの製薬会社ギリアド・サイエンシズともつながる。ただ、この研究所から何らかの病原体が漏れ出て肺炎を引き起こしたとしても、それが全世界に広がった可能性は小さい。

 また​2019年の夏、アメリカ陸軍の生物化学兵器の拠点であるメリーランド州にあるフォート・デトリックで数カ月間にわたって施設が閉鎖された​と伝えられている。廃液に絡む安全上の問題が発覚したことが原因のようだが、詳細は不明。この基地は旧日本軍の生物化学兵器開発に関する資料が持ち込まれ、研究者が働いた場所としても知られている。

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 COVID-19(2019年-コロナウイルス感染症)の伝染拡大を口実として、「緊急事態措置」を3月21日まで延長すると​内閣官房から発表​された。1月7日に緊急事態が発生したと宣言された時は2月7日までとされたが、3月7日まで延び、そして今回の再延長である。

 2月に入り、菅義偉首相は厳しい状況に陥っていた。長男の菅正剛が統括部長を務める東北新社が総務省の谷脇康彦審議官、吉田眞人審議官、情報流通行政局の秋本芳徳局長、同局官房審議官の湯本博信を接待していたと報じられたのだ。霞ヶ関や永田町で接待は珍しいことではなく、今回のケースはおとなしい方だが、明らかになれば問題になる。明らかないさせないだけの力が菅首相にはなかったということだろう。

 ところで、COVID-19はSARS-CoV-2(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2)によって引き起こされるとされているが、このウイルスに感染しているかどうかは検査されていない。PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査の陽性者を感染者と見なしているだけだ。

 このPCRは遺伝子の断片を試験管の中で増幅し、微量の遺伝子を見つけ出すための技術。その増幅回数をCt値と呼ぶ。この値を増やしていけば医学的に意味のないほど微量の遺伝子が存在しても検出でき、陽性者数を増やせる。つまり「感染者」を増やすことが可能だ

 2020年3月19日に国立感染症研究所が出した「​病原体検出マニュアル​」を見ると、その値は40。ところが、専門家の間では30から35が適切で、それ以上は無意味だとされていた。これは​アメリカの有力紙でさえ報道​していた事実。つまり日本では不適切なCt値が使われ、陽性者を増やしていたわけだ。2020年12月にはWHO(世界保健機関)もCtを高くしすぎるなと通知している。

 PCRはウイルス全体のゲノムを調べる能力はなく、その数百分の一の長さの遺伝子を調べることになる。その遺伝子を探し出しても、それがウイルスなのかどうかは明確でない。PCRを開発したキャリー・マリスがこの技術をウイルスの検出に使うべきでないと語った一因はそこにある。今回のケースでは、調べている遺伝子が病原体の遺伝子の一部なのかどうかが不明確だという問題もある。

 発表されているデータを見る限り、日本が世界に比べて緊急性が高いとは言えないのだが、「肺炎の発生頻度が季節性インフルエンザにかかった場合に比して相当程度高いと認められ」、「感染経路が特定できない症例が多数」あり、「急速な増加が確認され」、「医療提供体制もひっ迫」していることが「緊急事態措置」を再延長する理由だという。

 COVID-19は感染しても無症状の人が9割いるとも言われ、症状はインフルエンザ、通常の風邪、あるいは花粉症とも区別はできない。PCR陽性者で死亡した人の多くは深刻な持病を複数抱えてるため、陽性だからといってCOVID-19で死亡したとは言えない。そこで「肺炎の発生頻度が季節性インフルエンザにかかった場合に比して相当程度高い」とどのようにして認めたのかは大きな問題。明確に示すべきだ。

 診断が困難だということから、2020年4月にWHOやアメリカのCDC(疾病予防管理センター)は、死亡した患者の症状がCOVID-19によるものだと考えて矛盾しないなら、死因をCOVID-19としてかまわないと指導している。アメリカの病院は報酬面のこともあり、積極的に死因をCOVID-19にしたようだ。そうしたガイダンスが出た頃、アメリカのスコット・ジャンセン上院議員はこの事実をFoxニュースの番組で話していた。

 COVID-19では「感染経路が特定できない症例」が多いと言われているが、それはPCR陽性者を感染者と見なし、伝染していると仮定していることから出てくる主張だ。伝染していない可能性もあるのだ。PCRで探している遺伝子が感染以外の理由で人体に存在しているなら、「感染経路」が特定できなくて当然。PCR陽性者の「急速な増加」は調査方法でどうにでもなる。医療提供体制の逼迫はCOVID-19対策の結果だ。

 不可解なことだらけのCOVID-19騒動だが、その騒動は2020年3月11日のWHOによるパンデミック宣言。WHOは国連専門機関のひとつだが、2018年から19年にかけての上位寄付者を見ると第1位はアメリカ、第2位はビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団、第3位はイギリス、そして第4位はGaviワクチン同盟だ。

 このGaviは2000年にWEF(世界経済フォーラム)の年次総会で設立された。メンバーには各国政府のほか、WHO、UNICEF(国連児童基金)、世界銀行が含まれる。2016年から2020年の期間にGaviへ最も多額の寄付をしたのはイギリスで、全体の25%。それに続くのはビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団、アメリカ、ノルウェーだ。言うまでもなく、WEFの背後には西側の巨大資本が存在している。私的権力とも言える。ビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団もその一部だ。つまりWHOは西側の私的権力によって支配されているのである。

 そのWHOで事務局長を務めているテドロス・アダノムは2005年から12年までエチオピアの保健大臣を務めているが、その間、ビル・アンド・メリンダ・ゲーツ財団やクリントン財団などとも親しくなっている。

 しかし、アドノムはパンデミック宣言の前、中国を褒めすぎていると西側の記者から攻撃されていた。中国湖北省の武漢で2019年12月に27名の肺炎患者が見つかり、WHOへ報告されたのだが、短期間で沈静化していた。それをアダノムは評価したのだ。

 アドノムはエチオピア時代のことでも攻撃されている。エチオピアでは政府軍とTPLF(ティグレ人民解放戦線)が2020年11月に戦争を始めたが、その際、アドノムがTPLFを支援したと政府は批判していた。アドノム本人はこの話を否定しているが、彼がTPLFと深く関係していることは確かなようだ。

 アメリカの活動家、​デイビッド・スタインマンはアドノムを(国際刑事裁判所)に訴えた​。アドノムがTPLFの幹部だった2013年から15年にかけての時期に彼は治安機関をコントロール、殺人や拷問に関係していたなどとしている。この告発が事実なら脅しの材料になることは言うまでもない。

 武漢で肺炎患者が発見された後、中国ではインターフェロン・アルファ2bが使われ、有効だったと報道されていた。キューバで研究が進んでいる薬で、病原体を攻撃するのではなくリンパ球を刺激して免疫能力を高める効果があるとされている。

 キューバで研究されるようになる切っ掛けは、1981年のデング熱流行。これはアメリカによる攻撃だったと見られているが、その際にインターフェロン・アルファ2bが有効だったのだ。

 インターフェロン・アルファ2bの製造工場は中国の吉林省長春にもあり、そこで生産された薬が使用されたようだ。中国の習近平国家主席がキューバのミゲル・ディアス-カネル大統領に謝意を述べたとも伝えられている。

 抗マラリア剤として知られているヒドロキシクロロキンを抗生物質のアジスロマイシンと一緒に処方すると効果があるとも言われている。例えば、​フランスの著名な微生物学者、ディジェ・ラウルを含むグループが3月の段階でこのコンビネーションが有効だと報告​、アメリカ人医師のグループも同じように語っている。

 また、​ヒドロキシクロロキンからヒドロキシル基を取り去った構造をしているクロロキンがコロナウイルスに対して有効だとする論文​も存在する。2005年8月22日、ウイルス・ジャーナルというNIH(国立衛生研究所)の公式刊行物に掲載された。アメリカで伝染病対策を動かしているアンソニー・ファウチが所長を務めるNIAID(国立アレルギー感染症研究所)はNIHの下部機関だ。

 しかし、西側ではこうした医薬品を使った治療が一般的には行われていないようだ。こうした薬が広く使われ、中国のようにCOVID-19騒動が沈静化すると困る人びともいるだろう。COVID-19ワクチンを世界規模で接種させ、「資本主義の大々的なリセット」を実行しようとしている人びとだ。

 ワクチン接種の背後には私的権力が存在しているだけでなく、ワクチン・パスポート、あるいはデジタルIDの思惑もある。リセットを実行する主体にはリン・フォレスター・ド・ロスチャイルドを中心とする「包括的資本主義会議」がなりそうだ。


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北京冬季五輪の延慶競技エリアが10月から大会時の運営段階に入ります。関連する施設とバリアフリー環境が整備され、来年の冬季五輪に向けた準備は済んでいます。

 延慶区にある冬季五輪の選手村の工事はほぼ完了し、北京市と張家口市を結ぶ高速鉄道(京張高速鉄道)、北京市と張家口市崇礼区を結ぶ京礼高速道路が全線開通したほか、インフラ施設の建設も進んでいます。競技エリアの生態系の回復は95%完了し、冬季五輪森林公園が完工し、競技エリア周辺および京張高速鉄道沿線の景観改善プロジェクトも完成しています。国家スライディングセンター、国家アルペンスキーセンターの運営は間もなく始まります。冬季五輪の提携ホテルは外国語、洋食、マナーなどの研修を行い、応接レベルを高めています。



hyades27ts at 09:36|PermalinkComments(0)

反物質 (反ニュートリノ) 初観測 南極大陸で

超高エネルギーの素粒子「反ニュートリノ」を、南極の大規模観測装置「アイスキューブ」で初めて検出したと、千葉大などの国際チームが発表した。高エネルギーの天体現象や謎の多い反ニュートリノの性質解明につながるといい、論文が11日、英科学誌ネイチャーに掲載される。

 アイスキューブは、南極点近くの厚さ約2800メートルの氷の層に5160個のセンサーを埋め込んだ装置。宇宙から飛来するニュートリノや反ニュートリノがまれに氷にぶつかって出る特殊な光を検出する。日米など12か国が観測に参加している。

 吉田滋・千葉大教授らは2016年に検出した光の量や軌跡などのデータを詳しく分析した。その結果、目に見える光の2000兆〜3000兆倍という極めて高いエネルギーを持つ反ニュートリノが、電子に衝突した時にしか起きないまれな現象が起きたことを確認した。発生源は不明だが、銀河系外から飛来したとみられるという。

 この現象は、米国のノーベル物理学賞受賞者シェルドン・グラショー博士が1960年に提唱し、「グラショー共鳴」と呼ばれる。今回ほどの高エネルギーの反ニュートリノを加速器などで人工的に作ることはできず、未確認だった。

 井上邦雄・東北大ニュートリノ科学研究センター長の話「観測例を増やして多くの反ニュートリノを識別できれば、巨大ブラックホール同士の衝突などの天体現象の解明に近づくだろう」

 ◆反ニュートリノ=ニュートリノと質量(重さ)が同じで、ペアの関係にある「反粒子」。通常の粒子と反粒子は電気的な性質が逆さまだが、ニュートリノと反ニュートリノはともに電気を帯びていないため、見分けるのが難しい。



hyades27ts at 09:08|PermalinkComments(0)

March 10, 2021

ワクチンと新型コロナ

さてはてメモ帳さんのサイトより
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/5e107e0f945b38244a50939ba19ef2c6
<転載開始>
Situation Update, March 9th – The root cause behind all the insanity, desperation and hatred
状況更新、3月9日-狂気と自暴自棄と憎悪の根本原因 Tuesday, March 09, 2021 by: Mike Adams
https://www.naturalnews.com/2021-03-09-situation-update-march-9th-root-cause-insanity.html



ナチュラルニュース)脳が機能していれば誰でも社会が狂気、絶望、憎悪、理性の崩壊で自らを引き裂いていることがわかります。しかし、なぜこれらのことが起こっているのでしょうか?

なぜ今の若い社会人は家を買う余裕がないのか?

ワーキングプアとエリート富裕層の間にこのような所得格差があるのはなぜなのでしょうか?

なぜ食料インフレがスピンして制御不能となり、多くの食料品がますます不足しているのか?

なぜ、正直な生活をしようとしているだけの、正直で倫理的な人々に対して、すべてのものが不正に見えるのでしょうか?

これらすべての背後には、共通の原因があります。それは、私たちの世界をズタズタに引き裂いている何かです。

今日のポッドキャストでは、最後にこのことを取り上げます。また、今日の状況アップデートでも説明しています:

• 左翼が警察を廃止すると、911に電話することが無意味になります。

• 政府がいかにしてcovidベイルアウトマネーで米国経済全体を混乱させ、歪めているか。

• バーガーキングの「目覚めた」ツイートは、「女性は厨房に属する」と主張しています。なぜ目覚めた左翼はいつもその所有のものを食べるのだろうか。

• 「ブルーアノン」や「スーパーストレート」など、知っておくべき新しい言葉のフレーズ。

• トランスジェンダーやレズビアンが経営する企業の食品を買うように買い物客に恥をかかせようとするジャイアントフーズ(食料品店)の「目覚めた」ラベルをもっと楽しもう。

• アメリカの若者文化が、現実世界では何もできない(仕事など)衝撃的なまでに崩壊してしまった理由。

今日の状況更新で、この完全な分析などをお聞きください:

Brighteon.com/245d9e44-3b76-491c-9f9f-b865d56819fd

Hear each day’s new podcast at:

https://www.brighteon.com/channels/hrreport




「グレート・リセットとは何か?」:世界経済フォーラムによる露骨なプロパガンダビデオ
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/e975f71dc3f653d4321645a6502e9e9e


さてはてメモ帳さんのサイトより
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/30f73130f3955455a4cea7ce6823aebc
<転載開始>
Trucker Refuses Mask & is Fired: "Will Not be a Collaborator"
トラック運転手がマスク拒否&解雇:「協力者にはならない」
https://henrymakow.com/2021/03/trucker-refuses-to-wear-a-mask.html


(Ryan's truck)


ロックダウン奇譚

トラックドライバーのライアン・メッサーノは、マスクの着用を拒否した理由を説明しています。

以下、チャックはドミニカ共和国からカナダに戻る際に直面した試練について説明しています。

最後に、ジョージは、州が抑圧的な連邦政府のマスク義務化を撤回することについてコメントしています。




Fired from my truck driving job at Schneider making $80-$120k a year, plus benefits, for refusing to wear a mask at Target.

「親愛なるシュナイダー[バカ、彼の雇用者]、私はシュナイダーと素晴らしい経験をしてきました。ここに来るまで、ほぼ毎週70時間働いて、血と汗と涙を会社に捧げてきました。

最初は、中国で14億人の奴隷を搾取している最大の搾取者であるウォルマートとターゲットに納品しなければならないことに戸惑いました。しかし、私は何も言わなかったが、その2つの場所での買い物は疫病のように避けています。


(Ryan Messano)


今日が最後の最後でした。私は良心に従わなければならないし、ターゲットは絶えずマスクを着用するように私に嫌がらせをしてきました。マスクには(肯定的な)意味が無い3つの理由があります。

第一に、Covidは、70歳以下の人の99.7%が回復する。

第二に、マスク(の編み目)はコロナウイルス微生物をブロックするのに十分に小さくない。

第三に、2009年に死から感染症へ、パンデミックの定義を変更した人とCDCとの両方です。元の定義の下では、ロックダウンはないだろうし、マスクの着用も義務付けられていません。このため、私は人類史上最大の嘘とデマに協力することができません。

私はもはや、アメリカの中産階級を破壊する意図的な試みに協力することはできません。私はここに立っている、私は他のことができないので、神よ、私をを助けてください。

それに、ターゲットは彼らが誰だと思っているのでしょう。彼らは、中国の14億人の奴隷がいなければ、破滅してしまうでしょう。そして、もし誰かがお金を印刷したら、偽造で刑務所行きですが、連邦準備制度の所有者は、ウォルマート、中国、ターゲット、メディア、学校、ハイテク企業を所有しています。彼らは、いつでも好きな時に偽のお金を印刷することができます。私の銀行口座には、この10年でターゲットが儲けた金額よりも多くのお金があるのよ、合法的にね。」

わたしは、今週ワイオミング州でA級トラック運送免許を取得し、テネシー州の会社を通じてトラックを購入し、収入を4倍にする予定です。

このインチキなロックダウンに逆らうと解雇になることはほぼ確実なので、将来の雇用のためにバックポケットに計画を持っていたからです。

私は半年間、トラック運送業界を研究しました。トラック運送会社は、駒の軍団を作り アメリカのNWOを支持し、そして銀行家が栓を抜く準備が整うまで、国民をなだめようとして、必死にアメリカやその歴史を何も知らないトラック運転手を雇おうとしています。
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モントリオールに到着したときにcovidの検査を受ける必要があるかどうか、チャックに聞いてみました。

「出発の72時間前に1回目の検査を受け、到着時にもう1回、私の場合は土曜日の午前1時に検査を受けることになっています。空港での検査結果は日曜日の朝に出て、夕方には帰宅していました。現在、14日間の検疫を開始し、10日目に3回目の自己管理テストを受けます。

空港を出るときにテストキットを渡されます。この3回目のテストの自己管理は、ウェブビデオセッションを通じて監視され、結果はメールで送信されます。まるで殺人病の国から戻ってきたようなものです・・・隔離ホテルで3日間、最安で1300ドルです。

私は、到着が非常に遅かったので、食堂のない、それで、冷たい朝食のモーテルのような部屋で最悪の部屋を取りました。他の食事は、ケータリング業者から温かいものが運ばれてきて、かなり美味しかった。

土曜日の朝10時頃にフランスのCBCのチームが来ていて(あの場所はメディアに怖い話を流していたに違いない)、私はインタビューを受けることになりました。冷たい朝食、Hydro 120kVの変圧器のような音がするヒーターが過熱した部屋で、私は多くのことを話さなければなりませんでした。

その報告は、地元の夕方のニュースで紹介される予定でしたが、そのテレビには常備のケーブル放送がないため、私はそれを見られませんでした・・・検査結果は大体48時間以内に届くので、私のように2泊しかしない人がほとんどです。3日目は返金できません。景気のいい商売です。

空港のタクシー運転手は、冬の観光は死んだと言っていました。そのため、カナダに到着したときには、このような試練を伴う海外観光となるでしょう。情報弱者のための「ワクチン」を接種することに大きなプレッシャーがかかっています。
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ジョージ[George]:

州の権利が自身を主張し始めていることに完全に同意します。しかし、このようなことが起こっているのは、いささか予想外のことでした。本当に効果的な反応は、ビーチやバー、レストラン、オープンエアのパーティーで行われています。人々は生活にほんの少しでも喜びを求めています。スポーツイベントのダンボールの切り抜きは、暴政のシュールな現れです。今では「哀れな」とか「レッドネック」ではなく、「ネアンデルタール人」と侮辱されている旧南軍の州が、この動きをリードしています。

しかし、ダコタ州やアイダホ州などの他の自由州も参加し始めています。自由の精神を心の中に持っている人たちはもう十分だという雰囲気ですが、生まれながらにして奴隷である人たちは、マスクをしてワクチン接種のために並んでいます。

いわゆる連邦準備制度理事会による100年に及ぶ金融不始末の上に、COVIDのデマによって引き起こされた大規模な経済的・社会的荒廃のため、同様に大規模な大惨事が予想されています。理想的には、人はこの災害の加害者が選択的に処罰されることを望むでしょう。

しかし、現実的に言えば、最悪の犠牲者は、ロサンゼルスのテント都市に住む人々、核家族崩壊の高齢者、その他の罪のない人々など、太古の昔からそうであったように、最も弱く、最も弱い立場にある人々であることは間違いありません。天国と地獄の宗教的教義の中でのみ、悪人と義人は、生前の自分の行為が体系的に認められるのです。


<転載終了> さてはてメモ帳さんのサイトより
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/1c602c9a1e45b99232a58ab30c39f17e
<転載開始>
Coronavirus masks are killing people, dentists warn
コロナウイルスのマスクは人々を殺している、歯科医は警告している Monday, March 08, 2021 by: Ethan Huff
https://www.naturalnews.com/2021-03-08-coronavirus-masks-are-killing-people-dentists-warn.html#



(ナチュラルニュース) 国を席巻している新たなパンデミックがあり、その原因は執拗なマスク着用です。

「マスク口」は、メス(メタンフェタミン)口の演劇で、野火のように広がっており、歯科医は、それが死を含む深刻な結果をもたらす可能性があることを警告しています。

「歯肉疾患、または歯周病は、最終的には脳卒中と心臓発作のリスクの増加につながるだろう」と、歯科医であり、ワン・マンハッタン・デンタルの共同創設者であるマーク・スクラファーニ[Marc Sclafani]は警告しています。

定期的にマスクを着用することで、多くの人が深刻な口内炎を経験することになり、その合併症は非常に深刻なものになる可能性があります。

「私たちは、ずっと健康だった人々の歯茎に炎症が起きているのを見ていますし、今まで一度も虫歯になったことのない人々にも虫歯が起きています」と、もう一人の歯科医であり、ワン・マンハッタン・デンタルの共同設立者であるロブ・ラモンディ[Rob Ramondi]は付け加えています。

ラモンディによると、彼の患者の約半分はマスクを着用しているために健康上の問題に苦しんでいます。

「私達の患者の約50%がこれによって影響を受けています、 [だから] 私達はそれを『マスク口』と名付けることにしました - 『メス口』の後に。」

顔を覆っていると、口の前や鼻の前で細菌が繁殖し、温かく湿った環境で病原菌が繁殖します。この病原菌が口や体の中に入り込み、病気を引き起こすのです。

もう一つの問題は口の乾燥で、マスクをしている間は鼻からではなく口から呼吸をする傾向があります。

「人はマスクをしている間、鼻からではなく口から呼吸をする傾向があります」と、スクラファーニは言います。

「口呼吸は口の乾燥を引き起こし、唾液の減少につながります - そして唾液は細菌と戦い、あなたの歯をきれいにするものです。」


人間はマスクをするようにはできていない

それは人間の体はマスクをつけるように設計されていないかのようです。誰かがマスクをした時に問題が始まるのです。

政府や大企業が何を言おうと、布やプラスチック、特に中国製のもので呼吸器官を塞ぐのは健康的ではありません。

マスクをすると何か有益なことがあるという科学的根拠はありません。実際、最新の研究では、マスクをつけても何の効果もないことがわかっています。

ではなぜ、多くの政治家や大企業、メディアのトップがいまだにマスクを推奨しているのでしょうか?答えは誰にでもわかります。

仕事でマスクの着用を余儀なくされている人は、マスク口から身を守るために、より多くの水を飲んだり、カフェインを控えたりしてみてはいかがでしょうか。スクラファーニはまた、マスク着用者には、加湿器の使用、禁煙、アルコールフリーの洗口剤の使用、舌を擦るなどして、合併症のリスクをさらに減らすことを勧めています。

アメリカ人の臨界量が、もう十分だと言ってマスクを外すまで、問題は続くだけです。今後数ヶ月と数年の間に、口腔内の健康問題、心臓の問題、マスクをしたことによる早死にのパンデミックが起こることを期待してください。

支配層はもちろん、武漢コロナウイルス(Covid-19)のせいにするでしょうが、騙されてはいけません:マスクが犯人です。(訳注:その上「ワクチン」を打って、言いなりに、さらにマスクをしていると、どうなるか?わかりきっていますよね。といっても、大半の無関心な人には、伝わらないわけですが、、)









「患者さんたちは、『うわー、口臭がする、クリーニングが必要だ』と言って来院されます。しかし、口臭がするということは、すでに歯周病にかかっているか、口の中が乾いて舌の上にたくさんの細菌がいるということです」とスクラファーニはさらに説明しています

スクラファーニは、可能な限り鼻から呼吸することを患者に勧めていますが、多くのマスク着用者にとっては、マスク内の酸素不足と過剰なリサイクル二酸化炭素廃棄物のため、これは難しいことです。

「マスクは不健康なものだ」と、あるフォックスニュースのコメンテーターは書いています。「それはあなたが吸う二酸化炭素の量を増加させます。それはまた、あなたの手が触れるすべての細菌を吸収する細菌キャッチャーです。」

マスクや他の武漢コロナウイルス(Covid-19)の「義務」が人々の健康を破壊している方法の詳細については、Pandemic.newsをご覧ください。

Sources for this article include:

WashingtonExaminer.com

NaturalNews.com

FoxNews.com

関連

ジョン・C・A・マンリー、強制的なフェイスマスクが安全でなく、効果がなく、不道徳である20の理由
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/d03f4d1e7b28fcb7c030a1fc1076bfa2

ドイツの神経学者がフェイスマスク着用に警告「酸素欠乏は永久的な神経障害を引き起こす Henna Maria
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/afa5c793b8c553718ad5ca15bda5127c

ほか



https://twitter.com/You3_JP/status/1369321522716893191
You@You3_JP
米国の緑がマスク着用義務の無い州、赤がマスク着用義務の有る州とのことです。

米国は、大規模な実験場となりますね。マスクを義務化して着用率の高い州の方が感染者が多ければ、ますますマスクが役に立たないということがはっきりするわけです。

https://twitter.com/BenMarten/stat



<転載終了> In Deepさんのサイトより
https://indeep.jp/anxious-effects-of-these-vaccines-can-sometimes-be-permanent/
<転載開始>

off-guardian

改めて理解するファイザーやアストラゼネカのワクチンのメカニズム

新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいますが、メルマガの読者様から、新潟大学名誉教授の岡田正彦さんという専門家の方が「新型コロナワクチンは危険」というタイトルの動画を YouTube に投稿されていることを知りました。動画中に記されている正式なタイトルは、「コロナワクチンの仕組みとその問題点について」です。

昨晩それを見まして、これまで漠然とわかっていたつもりだったファイザーなどの mRNA ワクチンの仕組みや、あるいは、アストラゼネカのウイルスベクターワクチン(ウイルスを運び屋とするワクチン)の仕組みが感覚的に理解できました。

岡田名誉教授は、この動画を基本的には「専門知識のまったくない方に向けて」作られていることがわかります。図や言葉でも難解な専門用語の多くを使っていません。

つまり、それだけ一般の方々を含め他多くの方に伝えたいと考えていらっしゃるのだと思います。

今回はその動画の内容をすべて文字におこしました。

私自身が、いろいろなことに関して、文字でないとどうも頭に入らない面がありまして、そして、この動画はコロナワクチンについてわかりやすく説明されているものとして、「これまでで一番わかりやすい」と思ったこともあり、ご紹介したいと思いました。

それに、ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、現状では、特に海外の場合、SNS でも YouTube でも「ポリシーに違反する」と判定された動画は、それが専門家のものであろうと容赦なく削除、あるいは検索から排除されることになっています(今回ご紹介する岡田名誉教授の動画も検索除外となっているフシがあります)。

ですので、動画がずっと残り続けるかどうかは不明ですので、記録としてこ残しておきたいとも思いました。

岡田正彦名誉教授という方は、調べてみますと、経歴も実績も非常に高い方のようで、そのようなお立場の方が、このように「現在のワクチン状況を公然と非難する」というのは、かなりの決意があってのことだと思われます。

各方面から非難される可能性も、孤立化する可能性もあるかもしれません。

それを覚悟しての、強い危機感をお持ちになっての決断と思われます。

そして、ここで述べられていることは、ワクチンの瀬戸際にいる「私たちひとりひとりにとって」重要なことです。

これは、接種したほうが良い、とか、悪い、という選択の話ではなく、「このワクチンの仕組みを正確に知っているかどうか」ということが重要なのです。

岡田名誉教授は最後に、

「皆様の賢明な判断に期待しています」

と述べていました。

なお、この内容に関して、関連するブログやメルマガなどの過去記事にもふれようとも思いましたが、あまり余計な前振り等を書くのも失礼と思いますし、過去記事で取りあげた内容との対比は、他の記事で書かせていただきます。

ただ、先日の以下の記事の内容と照らし合わせていただきますと、岡田教授の持たれる懸念の方向がわかりやすいかもしれません。

医師と科学者たちが欧州医薬品局に提出した「遺伝子ワクチンの承認停止要請の請願書」の内容に見る「本当の危険性」。その書簡の全文
投稿日:2021年3月13日

このワクチンの問題に関しては、もうすでに「全体をどうこう」という話ではなくなっていまして(そもそもすでに世界で3億6千万人以上が接種しています)、個人やコミュニティレベルでのサバイバルの段階です。

早速本題に入ります。動画で使われているイラストなどもできる限り入れています。

コロナワクチンの仕組みとその問題点について

新潟大学名誉教授 岡田正彦氏

 

ファイザー社とモデルナ社のワクチン

まず、ファイザー社とモデルナ社のワクチンがどのようになっているのか見ていきたいと思います。

新型コロナウイルスには、表面にトゲトゲの構造(※ 以下、スパイクタンパク質と記します)が存在します。ウイルスは、このスパイクタンパク質をヒトの細胞に接着させて侵入してくることがわかっています。

そのため、世界中の研究者たちは、このスパイクタンパク質を分析すれば、新型コロナウイルスを攻略できるのではないかと考えたわけです。

スパイクタンパク質をコードする遺伝子を人工的に試験管の中で作り(脂質の膜で包む)、それを人工の膜で包んで注射しようという発想となったわけです。

この膜は脂質粒子といい、ヒトの細胞の表面の膜と非常によく似たものです。その膜の表面は、界面活性剤でコーティングがなされています。

これを注射するわけですが、筋肉に注射します。

これはかつてアメリカの研究者が、さまざまな方法で注射を試みて、どの方法が遺伝子を一番細胞まで届けることができるかを比較検討し、「筋肉注射が一番優れているから」という結論に至ったことによります。

注射の直後に腕が腫れたり、かゆくなったりすることを「副反応」と呼んでいますが、これは本来の免疫反応であって、副反応と呼ぶのは間違いです。

本来の副作用は、以下のようなものです。

たとえば、脂質粒子の表面にコーティングしてあります物質は PEG (ポリエチレングリコール)というものですが、この化学物質が重大なアレルギー反応を起こすことがわかってきたわけです。

ノルウェーでは、それが PEG のせいだったかどうかはわかりませんが、高齢者施設でこのワクチンを接種した後、33名の方が亡くなったと報じられています。

アメリカでは、36名の方に、出血が止まらなくなる血小板減少症という副作用が起きて、そのうち、医師 1名が亡くなっています。また、これとは別に、66名がアナフィラキシーショックとなり 32名が救急搬送されたという情報がアメリカの学術雑誌で報告されています。

注射した後、この脂質微粒子は、血流に乗って血管の中を流れていきますが、その微粒子が最初に接触する細胞は、血管の内側を這っている「内皮細胞」と呼ばれるものとなります。

以下の図は一個の内皮細胞だと思ってください。

血液中を流れてきた脂質微粒子は、ヒトの細胞の表面に接着して一体化し、中味だけが細胞内に入ります。これは、本来目的とする人工のコロナのスパイクタンパク質をコードする遺伝子です。

この遺伝子は、具体的にはメッセンジャー RNA と呼ばれるものです。これが細胞の中でタンパク再生工場に到着し、情報が解読され、タンパク質が合成されます。この場合は、コロナウイルスのスパイクタンパク質(トゲトゲの構造)が合成されるわけです。

これ(スパイクタンパク質)は「異物」であるので、自然の反応に従って、細胞の外に出てきます。

そこで、血流を流れている免疫細胞がこのスパイクタンパク質を見つけて、「大変だ、異物があるぞ」と、これを異物と見なし、免疫反応を起こします。

その結果できるのが「抗体」です。

ファイザー社とモデルナ社のコロナワクチンは、このメッセンジャー RNA (mRNA)が主役となっているというわけです。

本来、このメッセンジャー RNA は、一回タンパク質を作ると役目が終わりになりますので、数分から、せいぜい 10時間程度で(ヒト細胞内の酵素によって)分解されることが知られています。

しかし、ファイザー社とモデルナ社のコロナワクチンの RNA は「分解されない」ように改変されています。

一方で、抗体は約 2ヶ月で半減し、3ヶ月でほぼなくなってしまうことがわかってきています。そのため、もし人工遺伝子が短時間で分解されてしまうのなら、3ヶ月ごとにワクチン接種が必要になってしまいます。

しかしさらに一方、もしこの人工遺伝子が半永久的に残るのだとしたら…それは大変なことですね。つまり先ほどの「免疫細胞による免疫反応」がいつまでも起るわけです。

このような病態は、すでにあり、自己免疫病などと呼ばれています。関節リウマチのような病気がそれにあたります。

「自己免疫性コロナ病」というような病名は存在しませんが、もしかすると、そんなようなことが起こってしまうかもしれません。

以下のような話もあります。

この治験を担当したアメリカの有名病院の理事長は、モデルナ社の重役を兼任しており、8億円相当の株券を供与されていたというのです。

ファイザー社には過去、数々の論文不正があり、アメリカ彼女連邦裁判所より懲罰金の支払いを命じられています。同社もその支払いに応じていることが報じられています。

このワクチンの原理を発明したアメリカの二人の研究者であるワイズマン( D Weissman )氏とカリコ( K Kariko )氏は、自らワクチン接種を受けている写真を大公開しました。

このふたりの研究者には、会社から莫大な特許料の支払いが 2つの会社から約束されているそうです。

 

アストラゼネカ社のワクチン

次は、アストラゼネカ社のワクチンです。

スパイクタンパク質をコードする遺伝子を人工的に試験管の中で作るまでは、ファイザー社やモデルナ社のワクチンと同じですが、アストラゼネカのワクチンの場合、試験管内で合成されるのはメッセンジャー RNA ではなく、「 DNA 」です。

この DNA を脂質微粒子ではなく、なんと「ウイルス」に包みこんで注射をします。

使われるウイルスは、もちろんコロナウイルスではなく、比較的安全とされる AAV といわれる特殊なウイルスの一種だと思われます。このウイルスは、分裂する能力がありませんので、体の中に入っても、感染症を起こすことはありません。これを、筋肉注射します。

ただ、アストラゼネカのワクチンの場合、内容がほとんど公開されていないため、どのような添加物が入っているのがわからないという問題があります。

運び屋(ベクター)のウイルスと人工コロナ DNA を安定化させるための物質がさまざまに含まれていると思いますが、どのような添加物が入っているのはわかりません。

運び屋ウイルス( AAV )は、注射によって血流に入りますが、ウイルスというものは、人間の細胞に侵入することが仕事であるため、この運び屋ウイルスも容易に細胞内に侵入します。

これが血流に乗って、細胞に接触するところまでは、先ほど(ファイザーとモデルナのワクチン)と同じです。

そして、細胞の核の中に入り、人間の、つまりワクチンを接種した人の細胞にある酵素を使って、DNA の一部を切り取って、そこにコロナの遺伝子を組み込んでしまうということをやってしまいます。

しかも、運び屋ウイルスの中には、このタンパク質(コロナのスパイクタンパク)を合成しろ、という信号も含まれておりますので、やがて、メッセンジャー RNA が作られ、これにより、先ほど(ファイザーのワクチン)と同じように、コロナウイルスのスパイクタンパク質が合成されます。

ただし、ファイザー社などのメッセンジャー RNA と異なるところは、DNA ですから、接種した人の細胞の遺伝子の中に組み込まれて、それはずっと残ります。

ですので、絶えずこのタンパクが作り続けられることになります。

したがって、過剰な抗体生産により、その免疫反応も、おそらくさらに強いものではないかと想像されます。

 

さて、ここで、細胞の中での遺伝子の組み換えについて、もう一度考えてみたいと思います。

運び屋ウイルスは、過去、さまざまな遺伝子治療などの実験に使われてきたもので、正体はよくわかっているのですが、ただひとつ欠点があって、それは「どこに DNA を組み込むのか、制御ができない」ということなのです。運び屋ウイルスの行動は、制御できないために、どこにコロナの DNA が組み込まれるか予測不能なのです。

アメリカの研究者が、同じ方法を使って、犬で遺伝子治療の実験を行った報告書があります。人間の遺伝子には、「ガンを促進させる遺伝子」あるいは「ガンを抑制する遺伝子」などがあるわけですが、そのすぐそばに組み込まれたことを発見したと報告されています。

実験を繰り返していれば、がん促進遺伝子の中に組み込まれていたおそれもある。

したがって、この研究者は、「実験に使った動物を、これから 10年くらい観察しなければ、安全性は確認できない」と論文の中で述べています。

つまり、いったん組み込まれたコロナの DNA は、接種した人の体内にずっと残ることになります。発ガンの潜伏期を考えると、(接種後)10年間くらいは経過を観察する必要があり、それくらい心配な期間が続くことになります。

 

もうひとつ、とても重大な話があります。

ブラジル、南アフリカ、英国で(致死率の高い)変異ウイルスが相次いで発生したことが報じられています。この三つの国というのは、アストラゼネカ社が昨年、治験を行った国なのです。

これはあくまで私個人の考えですが、ワクチンが強すぎて、それに対抗するために、ウイルスが過剰に変異してしまったのではないかと。ウイルスも生きのびる必要がありますので、抗体がたくさん出てきますと、それに負けないように自らの遺伝子を組み換えてしまう。

 

以上、2種類のワクチンについてご説明させていただきました。

医師を対象にワクチン接種が始まっています。

一日経っても副作用が出なかったので「このワクチンは安全だ」などと間違ったメッセージを出さないように医師の皆さんにお願いいたします。そのような台詞は 10年後にどうぞおっしゃってください。

最近はテレビなどで、「政府の説明だけが正しいので、巷の噂に惑わされないように」という呼びかけがなされるようになりました。異論を許さない雰囲気があり、これはまるで太平洋戦争当時の大本営発表のようです。

テレビや週刊誌が、政府に忖度し、真実を伝えなくなってしまったのも、由々しき事態です。ジャーナリズムの矜持は失われてしまったのでしょうか。

専門家と称する人たちが、「ワクチンしか方法はない」などと無責任なコメントを述べているのも大きな問題です。

感染性に対峙する決定的な手段は、全市民の行動制限に尽きることは、すでに実証済みです。

また、ウイルスのスパイクタンパク質の構造と働きが 100%判明したことから、これをブロックする薬が世界中の製薬企業で開発されていて、あと一歩というところまで来ています。新しい薬やワクチンにはリスクが伴うものですが、(ワクチンとちがって)薬は感染した人に用いるものですので、多少のリスクはやむを得ません。

しかし、感染リスクがほとんどない健康な一般市民に、安全性がまったく保証されていないワクチン接種を強要するのは、もう犯罪でしかありません。

皆様の賢明な判断に期待しています。

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<転載終了> 
さてはてメモ帳さんのサイトより
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/49d97987dc74a8c55d36f6d4b4885721
<転載開始>
New book details Dr. Fauci’s involvement in Wuhan and the Chinese military’s dangerous gain-of-function coronavirus research
新刊で、ファウチ博士の武漢と中国軍の危険な機能獲得型コロナウイルス研究への関与が詳述されている Sunday, March 14, 2021 by: Lance D Johnson
https://www.naturalnews.com/2021-03-14-new-book-chinese-militarys-coronavirus-research.html



(ナチュラルニュース) ワシントン・ポストのジャーナリスト、ジョシュ・ロージン[Josh Rogin]は、『天下のカオス:トランプ、習近平、そして21世紀への戦い[Chaos Under Heaven: Trump, Xi, and the Battle for the Twenty-First Century.]』と題した新刊を出版しました。この新刊書は、SARS CoV-2の起源についての貴重な情報を提供しています。中国の武漢ウイルス研究所(WIV)では、ウイルスの感染力に関する世界で最も倫理的でない機能獲得研究が行われています。WIVの科学者たちは、コロナウイルスを改変して、人間の免疫システムをどのように悪用するかを研究していました。この研究の目的は、万が一、感染症が発生した場合に備えて、新しいワクチンを開発することでした。そのコウモリのコロナウイルスに関する非倫理的な研究には、米国政府のトップ科学者であるフランシス・コリンズ博士[Dr. Francis Collins]とアンソニー・ファウチ博士[Dr. Anthony Fauci]が資金を提供していました。この研究は2014年10月にオバマ政権によって(訳注:ポーズとして、米国内では)禁止されましたが、すぐにNIHからの助成金で中国にオフショアリングされました。


米国の外交官が2018年に武漢ウイルス学研究所の安全性が不十分であることをワシントンに警告

ロージンは、北京の米国大使館が2018年に「米国の科学外交官をWIVに繰り返し派遣するという異例の措置をとり」、「研究所の不十分な安全性」について2つの警告をワシントンに送り返したことを明らかにしています。アメリカの外交官たちは、ラボが 「BSL-4ラボを安全に運営するための適切な訓練を受けた技術者が十分にいない」ことにショックを受けていました。SARS-CoV-2の最も近い既知の親戚を含む世界最大のコウモリコロナウイルスのコレクションで、コロナウイルスの機能獲得の研究に何年も費やした全く同じ都市で、新しいコロナウイルスのアウトブレイクが始まったのは偶然ではありません。(訳注:そのBSL-4ラボ作りを推進したのはフランス・ロスチャイルド系だし、クラウス・シュワブも当然ご承知だし、そういうシナリオに沿って仕組んだわけですネ)



勇敢にも真実を追求する中で、ロージンは、コロナウイルスに関する中国の危険な機能獲得研究の証拠を持つ米国政府高官からの詳細な洞察を明らかにしました。ロージンは、中国の研究者が研究室でより多くのリスクを負っていたこと、当時の政府が理解していなかったリスクについて語っています。中国の研究者は最終的に、コロナウイルスのスパイクタンパク質を工学的に操作して、ヒトの肺細胞のACE2受容体を利用する方法を発見しました(訳注:パスツール研でも、ずっと前にやっていたようです。グルなんですよネ)。(関連記事:中国はCOVIDの歴史を書き換え、ウイルスと武漢の研究室とを関連付ける300の研究を消去した)


中国軍は最も危険な機能獲得研究を機密扱いにしていた

より疑わしい研究のひとつは、軍事医学科学アカデミーに所属する北京の研究者によるものです。2020年6月には、SARS-CoV-2を研究するための新しいモデルとして、CRISPR遺伝子編集ツールを用いてマウスの肺細胞を変化させたモデルを発表しました。研究者たちは、ヒト肺細胞からのACE2受容体をマウスに備え付けました。この受容体は、改変型コロナウイルスを用いて、機能を強化して利用する方法を学んだのと同じものです。

さらに調査を進めた結果、米国政府は、この研究が中国でSARS-CoV-2が発生する前に行われていたことを示す証拠を発見しました。この研究は以前は非公開で、中国の研究者は研究が行われていることを否定し続けていました。トランプ政権が退陣する前、国務省は1月15日の声明で、WIVは機能獲得研究への参加を一部開示しただけで、2017年から中国軍のために行っている実験動物の機密実験であるRaTG13の研究を開示していないと記していました。

「これは、北京や武漢の研究所や軍の研究所が、安全ではない実験室でACE2マウスにコロナウイルスを入れて遊んでいたことなどを含む、活動の銀河的全貌のカーテンの下を覗いたに過ぎない」と、米国の高官はロージンに語っています。「それは、我々は、欧米では理解されていない、あるいは前例のない活動を覗き見しているようなものだと示唆しています。」(訳注:この米国の高官というのは正体不明なわけですが、理解しているビル・ゲイツ-ファウチ-ソロス-ロックフェラー-ロスチャイルド-欧州王族-シティ-バチカンらの陰謀団、ディープステートはいるのです)

これらの新情報は、ロージンの新刊に含まれています。

Sources include:

ZeroHedge.com

NaturalNews.com

Amazon.com
















関連

老練の薬学部教授は、COVIDの公式ナラティブに疑問を呈した後、精神病院に放り込まれた Jeanne Smits
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/645cac8c9602b7bdd5ff4fd27ff6444d

パンデミックが目的を持って計画されたことの証明:数百万個のCOVID-19テストキットが  2017年と2018年に販売された
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/d0a25914d2435225b26fd31fad7759b5

WHOのインサイダーがGAVI、ビル・ゲイツがコロナウイルスのパンデミックを招いたと暴露 Ethan Huff
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/001bed1daf28b32cdcfc5102290a5a43

WHOの真のアジェンダ:中国をモデルにした新世界秩序 By Vigilant Citizen
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/7cbe5de6e8ff23899078dbaf4154ebf9

中国、ジョージ・ソロスとビル・ゲイツは、科学と世界的な医薬品流通を決定づけることを企み、アメリカの病院を搾取し、アメリカ人を利用しようとしている Lance D Johnson
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/54c2ada3186ba192a166e3c141342f11


++
注記:今ではよくご存じのように、(あるいは忘却、あるいは最初から関知せず、いずれかわかりませんが、)

昨年3月には以下の論文が公表されています、

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/32201354 
Int J Antimicrob Agents. 2020 Mar 19:105947. doi: 10.1016/j.ijantimicag.2020.105947. [Epub ahead of print]

あるいは、正式には以下のように5月
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0924857920300972
International Journal of Antimicrobial Agents Volume 55, Issue 5, May 2020, 105947

SARS-CoV-2: fear versus data

それで、

SARS-CoV-2:恐れvs.データ Roussel Y et al. +
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/a22e77b175acace2d08bb7533bde4cbf

で、紹介しました。エイプリルフールの日だったのが、どうだったのか?

執筆時点でのSARS-CoV-2の死亡数**は4000未満であるのに対し、毎年260万人が呼吸器感染症で亡くなっているため、SARS-CoV-2の問題はおそらく過大評価されていると結論付けられる。(訳注:**これも過大評価されている可能性がある)


本論文での、ハイライトの訳をここで載せておくと

ハイライト

・フランスで流行している4種類の一般的なコロナウイルスの罹患率および死亡率と、OECD諸国におけるSARS-CoV-2の罹患率および死亡率の比較。

・2020年3月2日の時点で、世界で90307人の患者がSARS-CoV-2の陽性反応を示し、3086人が死亡した(死亡率3.4%)。

・2020年3月2日現在、OECD諸国では、7476人の患者にSARS-CoV-2の陽性反応が見られ、96人が死亡した(死亡率1.3%)。

・2020年3月2日現在、フランスでは、191人にSARS-CoV-2の陽性反応が出ており、3人が死亡している(死亡率1.6%)。

OECD 諸国での、SARS-CoV-2 の死亡率(1.3%)は、フランス・マルセイユの公立病院で確認された一般的なコロナウイルスでの死亡率(0.8%、P=0.11)と有意な差はない。

SARS-CoV-2の問題はおそらく過大評価されている。毎年260万人が呼吸器感染症で死亡しているのに対し、SARS-CoV-2の死亡者数は記事執筆時点で4000人以下であるからだ。


つまり、PCR検査でSARS-CoV-2とされた症例は、毎年のコロナカゼに比べて、大した違いの無い、「ただのカゼ」だという結論を忘れてはいけません。

繰り返せば、もし感染しやすいように改造したものが流行っていたのだとしても、上記論文では、致死率は普通のカゼと有意差がないと結論付けられているわけです。

そして、アメリカでも実態は、↓これでしたからね

爆弾発言:ジョンズホプキンスの研究者曰く、CDCのデータは、COVID-19は、高齢者の死亡率には影響がなく、米国の死亡数を増加させていないことを示している JD Heyes
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/f889ee44bd413d883ed0d63dfc654499


気道感染の場合は、そういうことですが、「ワクチン」と称して、改悪スパイクタンパクを注入されたり、細胞が「改造」されて、スパイクタンパクを作り続ける事態になると、相当危ないということを、よくわかっておきましょう。もうすでに、初期作用は発覚しています。

そして、「ワクチン」接種者にパンデミックがやってくる予定だ、というわけです


<転載終了> 





hyades27ts at 22:21|PermalinkComments(0)

ワクチン接種証明書と中国

地球の記録 - アース・カタストロフ・レビューさんのサイトより
https://earthreview.net/china-rolls-out-international-health-vaccine-passport/
<転載開始>

中国外務省により発行された国際旅行健康証明書。CGTV

中国国営メディアの中国中央電視台が運営する CGTV (中国グローバルテレビジョンネットワーク)が、

「中国で国際旅行健康証明が正式に発行された」

ことを報じています。

いわゆる「ワクチンパスポート」です。

3月9日から正式に導入され、デジタル版と印刷板のどちらも利用でき、

・核酸検査
・血清抗体
・ワクチン接種

のそれぞれの検査結果と接種記録が明記されています。

新型コロナウイルス核酸検査結果

新型コロナウイルス ワクチン接種記録

報道によれば、今後、他国がワクチンパスポートを導入するにつれて、このような証明書を持っている外国人訪問者は、各国において「検査、隔離」等が不要になると報道は述べています。

以下の記事では、イスラエルが「国内での行動の自由を保障する」ワクチンパスポートを発行したことをご紹介しました。

イスラエルで「ワクチンパスポート」が発効。ワクチンを接種した人だけがロックダウンを解除されることに
投稿日:2021年3月1日

このようなワクチンパスポートが「世界の交流の場に適用されていく」というのが、今後の流れのようです。

報道では、シンガポール、韓国、シンガポール、ギリシャ、欧州連合などが、中国と同様の「ワクチンパスポート」を、早ければ 3月中に発行するとしています。

今後は、これがあれば、他国への旅行や行き来も簡単になっていく…というより、

「ワクチンパスポートがなければ事実上、他国へ自由に入国できない」

という流れとなりそうです。

日本政府がこのような動きに対してどういう対応をするのかはわからないですが、いずれにしましても、海外とのビジネス等をなさっている方々の場合は、今後のワクチン接種証明は必須ということになってしまいそうです。

中国グローバルテレビジョンネットワークの報道をご紹介します。


中国が国際旅行健康証明書を発表

China rolls out international travel health certificate
CGTV 2021/03/09

中国版の国際旅行健康証明書が、3月9日、中国外務省領事館によって正式に発行された。

同日より中国国民は、核酸検査と血清抗体の結果、ワクチン接種の記録、その他の情報を示す健康証明書を WeChat (中国のメッセンジャーアプリ)を通じて利用できる。

外務省によると、ここで使用される QRコードは、当局が所有者の個人情報を確認できるように暗号化されている。

国務院の王毅外相は記者会見で、この健康証明書は、「安全で秩序ある人員の流れを促進する」ことであると述べた。

王外相は、近い将来、より多くの国が中国との健康証明書の相互承認に同意するにつれて、この国際旅行健康証明書は、国境を越えた人員の健康的で安全かつ秩序ある交換を促進する上でより大きな役割を果たし、中国市民に海外旅行時の保証について堅実なものを提供すると述べた。

この証明書は、デジタル形式と印刷の両方で入手可能であり、いわゆる「ワクチンパスポート」の計画において「世界をリードしている」と AFP は報告した。

 

ワクチンパスポートの発行を検討している国や地域

欧州連合、シンガポール、韓国などの国々は、各国間の健康法の相互承認を中核として、ワクチンの相互承認を中心に、このような「パスポート」を立ち上げるというアイデアを検討している。

欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は 3月1日、欧州委員会は、3月後半に電子ワクチン接種パスポートを発行する予定であり、加盟国が互いの予防接種を承認する計画を進めるかどうかを決定できると述べた。

シンガポールのリーシェンロン首相は、2月に、ワクチン証明書の相互承認について、他国と話し合っていると述べた。タイは、ワクチン接種の証明がある外国人訪問者には、14日間の検疫を廃止することを検討している。

ギリシャは、COVID-19 ワクチンを 2回接種した市民にデジタル証明書の発行を開始した。

世界保健機関(WHO)は、COVID-19 ワクチン接種の電子認証を支持している。これにより、ワクチン接種情報の効率的かつ正確な記録が可能となり、多くのプラスの効果が得られると、3月8日に、WHOのワクチンおよび生物学部門のディレクターは述べている。

中国外務省の趙立堅報道官は同日、「中国は、互いの懸念に対応し、友好的な協議を行うことに基づいて、健康法情報の相互承認メカニズムを確立することについて他国と話し合う準備ができている」とし、「これによりビザの発行が容易となり、国境を越えた旅行がはるかに簡単になり、健康的で安全かつ秩序ある人と人との交流に貢献する」と述べた。


<転載終了> 台湾侵攻前に“中国は日本を攻撃!”

アメリカのシンクタンクが「中国の台湾攻撃計画」を発表しました。この中で重要視されていることは、台湾侵攻の前に日本への攻撃があるということです。まず米軍基地を攻撃し、同時に自衛隊基地も攻撃する。何故かと言えば、この70年間反日教育で「100年前から日本は中国を侵略している。南京大虐殺を行った」など中国国民は洗脳されているからです。そして最近、日本のアニメや子供の教育用本、映画や演劇を禁止しました。そこで中国国民は「まず日本への攻撃」を支持します。台湾を先に攻撃すれば、中国国民は政府から日頃「台湾は同胞、兄弟」と言われているので、「身内への攻撃は良くない」と反発するでしょう。ですから毎年の軍事演習では島奪取、台湾攻撃ですが、実際は日本の米軍基地、自衛隊基地を攻撃し、その後、一気に台湾に攻め入るのです。(鳴霞の「月刊中国」YouTube4/

台湾企業が裏で中国にチップ販売

台湾は中国人民解放軍の化学会社を支援しています。人民解放軍の武器製造部門が台湾製チップを支持しています。これについて海外の学者は怒っています。台湾のチップ会社は人民解放軍が開発した超音速ミサイル・シミュレーション施設用のスーパーコンピューター製造に関わりました。これは米国のチップ技術を使っており、シグナリング・エレクトロニクス社が提携して台湾の成層電力会社で生産されました。生産後、裏で人民解放軍の会社と繋がりました。先週7社がアメリカから制裁されましたが、7社と他の会社にチップ技術を指導していました。その後技術を売るのです。かなりの高額で取引されているようです。それで、2016年から2017年に中国は東風17ミサイルを作りました。

「台湾の王美花経済部長は何をするのか」とアメリカは怒りました。アメリカは「敵国に、アジアの脅威に米国の技術、米国のチップを売って、中国に武器支援とはおかしい」「台湾はとても危ない。アメリカに対する裏切りだ」と。現在のアメリカの調査では「たくさんのアメリカの技術で台湾で作られている。裏金を受け取り、技術を売った」と。アメリカは台湾に怒りました。王美花は「アメリカの技術を守る」と言いました。アメリカは中国へのチップをすべてストップ。アメリカは止めたのに、台湾はアメリカの法律を守っていないと。台湾人は蒋介石の時代に大陸から連れてきた大陸の人です。本当に台湾人は裏で技術を売るようなことはしないのです。以前もそうです。

このような民間技術、チップがあれば中国国防省、人民解放軍の軍事会社はミサイル製造を増加させるでしょう。とても怖いからアメリカは今後、台湾にある数多くのチップ会社を米国に移転し、国内製造する予定です。台湾は裏で中国から工作されているから危ないです。馬英九の時代、アメリカは台湾に先進武器を売りませんでした。アメリカは分かっています。本当に怒りました。「台湾政府は何をしたのか。なぜ調査をしないのか。アメリカを裏切るな」と。今後アメリカは台湾のチップ会社を全て調査します。昨日バイデン政権の人たちが台湾に入国しました。親中派は金儲けで中国と裏取引をしてアメリカと台湾の関係を壊すのは止めた方が良いと思います。(鳴霞の「月刊中国」YouTube4/


DS側のコロナとワクチンを使った人道に対する極悪犯罪

VAERS連邦政府ワクチン副反応報告システムが発表した最新データ(20201214日~202148日までの統計)によると、FDAの下で緊急使用が許可されたコロナワクチン(アストラゼネカ社、ジョンソン&ジョンソン、ファイザー社、モデルナ社)はみな血栓を誘発させます。上記全社のワクチンが同じように血栓を誘発させるにもかかわらず、現在、ワクチン接種が一時的に停止されたのはアストラゼネカ社とジョンソン&ジョンソンのみです。そしてファイザー社とモデルナ社のワクチンは継続的に全世界の人々に使われています。

VAERSが発表した最新データによると、米国でコロナワクチンによる副反応の件数は68,347件であり、死者数は2,602人です。死者数は前の週よりも260人増えています。しかし専門家( Megan Redshaw, J.D)は、それらがワクチンによる副反応かどうかはまだ確認 されておらず、更なる調査が必要であるとLifeSiteNewsに記しています。深刻な副反応の件数も前の週よりも314人も増えています。

VAERSに報告されたワクチン関連の副反応と死者数は全体の1%に過ぎず、実際に血栓が発生した人や深刻な副反応が出た人が何人いるのかは正式に確認されていません。ただし公式に発表された数だけでもこれほど多いのです。‥‥‥

コロナワクチン接種後に死亡した人たちの19%が心疾患で亡くなっています。死者の殆どが男性で平均年齢は77才です。ワクチン接種後に亡くなった最年少者は18才です。48日時点でコロナワクチンを接種した8,408人の妊婦から深刻な副反応が出ています。そのうちの114人が流産或いは未熟児を出産しました。また678人に顔面麻痺の副反応が出ました。そのうちの59%がファイザー社+BioNTec社のワクチンを接種しました。また、コロナワクチン接種後、77人がギラン・バレー症候群になりました。彼らの殆どがファイザー社+BioNTec社のワクチンを打っています。またコロナワクチン接種後、20,021人にアナフィラキシー反応が出ました。遺伝子操作ワクチンが人体にもたらす影響については誰もわかっていません。(日本や世界や宇宙の動向4/21

中国漁船、南シナ海で毎日260トン漁獲可 漁場奪われ「フィリピン漁師は疲れ果てている」保護団体が指摘

フィリピンの環境保護団体は15日、西フィリピン海に集結している200隻以上の中国の漁船団は、毎日260トンもの魚を獲る可能性があると指摘した。この中国船による乱獲で、フィリピンは魚不足に陥る恐れがあるという。当局は、漁船団には中国が軍事訓練を施した民間漁船「海上民兵」が含まれるとして退去を求めている。‥‥‥

フィリピン政府が12日に発表した海洋警備の報告によれば、中国軍や海警局船も漁船団の周辺にいることがわかり、中国共産党は力を背景にした「軍民一体」で南シナ海の権益と海洋進出を行っていることが明白になった。報告によれば、ガベン礁で136隻、ジュリアン・フェリペ礁で9隻、チグア礁で65隻、ミスチーフ礁で6隻、スビ礁で3隻、パグアサ島付近で4隻、リカス島付近で1隻、コタ島付近で5隻、アユンギン礁で11隻あることが確認された。スカボロー礁周辺には中国海軍の戦艦2隻と中国海警局の公船3隻も確認された。ほかにも、中国漁船周辺の各地にはミサイル艇が「警備」行動をとっているという。(大紀元4/19

中国政府 東京、北京両五輪参加者にコロナ・ワクチン提供の意図表明

中国政府は東京、北京の五輪、パラリンピックの参加者らにCOVID-19のワクチンを提供する用意がある。習近平国家主席は16日に実施した仏マクロン大統領、独メルケル首相との3者ビデオ会談でこうした提案を行った。

中国中央電視台は「中国は国際オリンピック委員会(IOC)と協力し、五輪出場予定の選手らにワクチンを提供する構えだ」という習国家主席の声明を引用して報じた。(スプートニク日本4/17


中国原子力発電所のリトチウム排出規制基準は福島の10倍超=香港メディア

最近、日本政府の福島第一原発汚染水海洋放流決定を受け、中国は猛反対している。しかし、香港メディアは中国の公式情報を調べた結果、中国にある49の原子力発電所はいずれも核廃水を海に放流していることがわかった。中国・広東省の大亜湾原子力発電所だけを見ても、放射性物質「トリチウム」の排出規制基準は福島の基準の10倍に達するという。‥‥‥

香港メディア・シチズンニュースは14日、中国の公式情報を調べたところ、同国にある49の既存の原子力発電所はいずれも核廃水を海に放出していることを発見した。香港からわずか50kmの距離にある中国・広東省の大亜湾原子力発電所だけを見ても、放射性物質「トリチウム」の排出規制基準は福島の基準の10倍に達するという。

中国の環境保護当局である「生態環境部」が2017年に発行された資料によると、合計6基ある大亜湾原子力発電所の年間液体トリチウムの排出規制基準の上限は福島の将来の年間排出量の10倍にあたる225メガベクレルとなっていた。

また香港核電投資(HKNIC)のデータによると、過去10年間、大亜湾原子力発電所からの排出される液体トリチウムの年間平均排出量は上限の20%、つまり約49.5メガベクレルであることがわかった。これは日本政府が設定した基準の2倍以上である。(大紀元4/16

コロナとワクチンの負のスパイラル

エポックタイムズによると: 木曜日、CDC米疾病対策予防センターは、コロナワクチンの接種を済ませた5,800人以上の米国民がコロナに感染し、74人が死亡したとエポックタイムズにメールで伝えました。米国でファイザー社或いはモデルナ社のコロナワクチンを2度打った人々或いはジョンソン&ジョンソンのワクチンを1度打った人々のうちの5,800人以上(そのうちの40%以上が60才以上で、65%が女性)コロナに感染してしまいました。そのうちの約400人が病院での治療が必要となりましたが74人が死亡しました。CDCは、各州保健局が記録、管理している州ごとの分析データをエポックタイムズに提供することを拒否しました。415日時点で7,800万人以上の米国民がコロナワクチンを接種しています。CDCは、今までワクチンの特性や年齢層からも予期せぬ事態になったことはないと延べました。(日本や世界や宇宙の動向4/16

「私は中国人ではありません」Tシャツがアメリカで人気

ネット通販されているTシャツには英語や中国語がプリントされています。購入者はアメリカ、オーストラリア、ヨーロッパなどです。武漢肺炎により多くの被害者が出ています。嫌中が広がり「早く出ていけ」と暴力に訴える人も出てきました。英語版のプリントには「私は中国人ではありません(I'm Not Chinese)」「私は韓国人です(I'm Korean Not Chinese)」などがあります。Tシャツだけではなく、コップやマスク、スマホケースなども販売されています。“りんご日報”では「海外にいるアジア人、特にアメリカ、ヨーロッパ在住のアジア人は自己防衛しないと命が危ない」と報道しています。(鳴霞の「月刊中国」YouTube4/

共産党高級幹部はアメリカ製ワクチン

中国国務院死病制御センター高フ主任は緊急会見で「ワクチン接種強要を停止する」と発表しました。中国ワクチンは何の効果もなく、逆に武漢肺炎ウイルスに感染してしまいます。中国政府は習包子、幹部、議員にはアメリカ製ワクチンを接種しています。昨日、共産党幹部の息子が北京アメリカ大使館で働いていますが、彼の友人がtwitterで「中国人は中国ワクチン。共産党の高級幹部から隠し政府の議員はアメリカのワクチン」と公表しました。しかしネットは監視されており、この人は逮捕されました。

これからは1回目のワクチンは中国ワクチン。2回目は海外のワクチンを使う可能性があります。それから高フ主任は牛、馬、鶏などの家畜の獣医です。おかしいでしょう。家畜の専門家が人間のことを発表するのは。中国政府はめちゃくちゃです。

鳴霞の「月刊中国」YouTube4/14

バイデン大統領の要請で代表団が非公式台湾訪問

アメリカバイデン大統領の要請を受け、バイデン氏と親交の深い民主党のクリス・ドット元上院議員が代表団を率いて台湾を非公式に訪問し、14日午後3時頃台北の松山空港に到着しました。これはバイデン大統領が就任後初めて台湾に代表団を派遣したことになります。中華民国(台湾)総統府の張惇涵報道官はこう示しました。「蔡英文総統は一行の台湾訪問を歓迎する。15日午前中に総統府で迎え、夕方には官邸で宴会を開く予定である。台湾はあらゆるレベル、あらゆる分野での米台協力の深化について、綿密な意見交換を行い、米台関係の着実な発展を継続していくことを期待している」。クリス・ドット元上院議員のほか元国務副長官のリチャード・アーミテージ氏とジェームズ・スタインバーグ氏が一緒に訪台しています。彼らは台湾を非常によく知り、台湾に友好的で何度も台湾を訪問しているアメリカのベテラン政治要員です。張惇涵報道官はこう指摘しました。「バイデン大統領就任から3カ月も経っていない今、相当代表性のある訪問団を台湾に派遣したこと、さらに民主党と共和党のベテラン政治要員が含まれていることは、一方で台湾とアメリカの強い友好関係、もう一方で台湾とアメリカの揺るぎない関係を再び示すものであり、またアメリカの台湾に対する党派を超えた支持を十分に伝えるものでもある」。中共外交部の趙立堅報道官は14日の定例記者会見でこの件に対して「蔡英文は中国の地方のリーダーに過ぎない」とした上で、「いかなる形の米台公式往来にも反対しており、すでにアメリカ側にも厳正な交渉を提出した」と示しました。

一方、中国海事局は14日午前台湾海峡の南鵬諸島付近で415日から20日まで実弾射撃訓練を行うと発表しました。今回の訓練はアメリカの非公式代表団が台湾を訪問するという微妙な時期に予定されています。中共軍が台湾海峡付近で頻繁に訓練を行っていることに対し、台湾国防部の史順文報道官は、国軍は軍事情勢を注意深く監視し適切に対応すると述べました。最近中国共産党が周辺海域で挑発的な行為をしており緊張を高めています。

習近平が「戦争への備え」を軍に頻繁に呼びかけている緊迫した雰囲気の中、中国の高校生も影響を受けています。中共教育部と中共中央軍事委員会国防動員部は13日、81日から施行される最新の「高校生の軍事訓練シラバス」を発表しました。シラバスの全文では「軍事強化の目標は基本的要求」と「国防予備力の構築強化」を実施するために、高校生の軍事訓練の組織化と実施を全面的に規制する必要があるとしています。3年間の就学期間中、高校生は合計7日から14日間少なくとも7日間56時間以上の軍事訓練指導を受けることが義務付けられています。トレーニングの内容は「基本的な軍事知識」と「基本的な軍事技術」です。中でも「軍事基礎知識」は24コマで構成され、その内必修の12コマが「習近平の軍事強化思想」や「軍事指導体制」などとなっています。「基礎軍事技術」には88コマもあり、そのうち必修の44コマが「隊列動作」「戦術的な動き」「戦闘の基礎」などとなっています。また残りの44コマは選択で「軽武器での射撃」「手榴弾の投げ方」などに模擬訓練可能のマークが付けられています。またシラバスでは学生の軍事訓練の成績を評価し、兵役登録の重要な参考資料とすることを求めています。軍事機能グループの教官は通常、現役部隊または中堅民兵が担当し、また学校は退役軍人を雇い学生の軍事訓練に参加させることができます。近年習近平「戦争への備えにすべての思考とエネルギーを注ぎ、高度な警戒状態を維持することへの重要性」を繰り返し強調しています。最新の軍事訓練シラバスを見ると中共が戦争の準備に高校生をも参加させています。(ニュース最前線 香港4/




アメリカ ミャンマーの宝石産業を制裁

アメリカ財務省のプレスリリースによれば「アメリカとミャンマーの一番大きな宝石産業を同日制裁する」と発表しました。宝石産業はミャンマー軍系企業です。ミャンマーは多くの宝石を採取しており、中国軍系企業もあります。宝石産業を営む中国企業は30社あります。共産党幹部と人民解放軍幹部たちの会社です。制裁はアメリカにとって損です。しかしやらなければなりません。アメリカの宝石購入費はミャンマー軍の財源になっています。この資金で多くの命を奪いました。今回のアメリカ財務省の行動はミャンマー全土、国益企業が対象で、全部の軍隊企業を切ります。中国もコンピューター産業が制裁されます。チップを欠けば軍事武器を作れません。軍車、戦闘機などの製造は無理です。戦闘機のエンジンはウクライナ製。ウクライナも同様に輸出をストップ。本当にいいことです。アメリカが制裁したら、中国軍隊産業、ミャンマー軍の資金源も断たれました。

チリの有名医学大学から中国ワクチンについての発表がありました。中国ワクチンの人体効果は3%。接種後の感染予防効果はほぼありません。副作用は70種類以上。接種後、多くの人が安心します。2回目ならば尚更。大丈夫だとマスクを付けずに密な場所に行けば武漢肺炎に感染してしまいます。現在、中国ワクチンは5種類。5種類にどの程度の効果があるか、中国政府からの説明はありません。通常、治験を行い、効果が95%以上となったら認証されます。中国ワクチンは2回目で27.7%、効果は少しだけありますがWHOは認めていません。(鳴霞の「月刊中国」YouTube4/10


武漢肺炎は中国の生物化学兵器

閻麗夢(イェン・リーモン)は2019年武漢肺炎が爆発的に広がった時期の3月末までに、世界の被害者・世界の人々を助けるために命を懸けてアメリカに亡命しました。閻麗夢はコロナの研究者・博士です。元々は香港のP3実験室でコロナウイルスの研究をしていました。

中国政府がひた隠しにする武漢肺炎の真実を世界中に英語版で発表しました。閻麗夢は多くの真実を知っており、米国で毎日報告書を作成、事実をYouTubeで報道しました。今回、閻麗夢は3月31日第3回目の報告書を発表しました。3万字以上、68ページ。その中に「武漢肺炎が作られたのはP4実験室」とはっきり明記しました。武漢市民の感染死亡者数、感染者数など詳細が記載されています。論文に対して反論はありません。世界中の多くの人が読んでいます。中国政府の専門家も見ています。しかし反発や反論は一切ありません。

許其亮(きょきりょう)は人民解放軍軍医副主席。習包子は主席。主席と軍医副主席と王岐山副主席の命令です。中国人、共産党員は全部分かっているのです。「これは中国が作ったウイルス」だと。目的は白人絶滅、更にアジアの人々の弱体化です。中国共産党の目的は昔から変わっていません。習包子政府内部は今、激しい闘争中です。習包子反発派もいるので、習包子は責任を取らないといけません。習包子が一人で責任を取ると、習包子を降ろして別の誰かが主席になるでしょう。多くの共産党幹部は「習包子を降ろして、他の誰かに代わりをさせる」意向です。しかし習包子は一人で責任を負わないでしょう。習包子は「私一人だけではない。全員が腐敗している。お前たちにも責任がある」と言うでしょう。みんなで「あんたの責任だ」と擦り合いになっています。習包子は国際裁判になったら、皆を道連れにするでしょう。

中国は80年代中期あたりから、当時は鄧小平時代、「核兵器の研究は中止。次は生物武器研究」だと言っていました。遅浩田(ちこうでん)は「どのようにアメリカ人を殺そうか」「アメリカの土地を奪う」と言っていました。オーストラリア、カナダなど資源豊かな国を狙っていました。土地を欲しがり、国民は要らない。中国人にも被害が及びますので核兵器を止め、生物兵器にシフトしたのです。ウイルスなど強い毒を扱う研究室は武漢市にあります。後はハルピンに何か所。病毒、強いウイルスを扱うP4実験室のような施設が中国全土に少なくとも10カ所位あります。(鳴霞の「月刊中国」YouTube4/

中国の国際空港利用客個人データを公安局が掌握

海外から中国に入る外国人は上海浦東国際空港に降り立ちます。この空港はハッカーにより攻撃を受けました。ハッキングを行った人物の国籍は報道されていません。盗まれた情報の中には697人のアメリカ人の情報がありました。パスポート番号、生年月日、名前や仕事など個人情報がすべて盗まれました。この攻撃により公安局が個人情報を保存していたことが露呈しました。

ニューヨークポストによれば「アップル、マイクロソフト、GEヘルスケア、ファイザー、メリルリンチなどの職員を含む697人のデータベースが見つかりました」。更にグラミー賞受賞のアーカンソー・ダグラスや国務省国際機構職員、ドキュメンタリー女性監督、アメリカの大学教授や研究者も監視対象になっていました。2018年から2020年までの監視された人の情報です。中国各地の大きな国際空港のすべてに監視リストが存在します。日本人はどれくらい監視対象者がいるのでしょう。

またオーストラリアは上海公安局監視データベースのリストに自国民161名があることを把握しています。更にイギリス人は150名。上海公安局は海外市民の情報もリストアップしている。反共産党の民主活動家や学者なども監視されています。帰国時に個人情報が盗まれました。海外で航空チケットを購入するときの記録もあります。‥‥‥ (鳴霞の「月刊中国」YouTube4/

 

米艦隊と海上自衛隊の護衛艦も中国空母と並走、豪州軍 台湾海峡での衝突準備済

先日、米海軍がフィリピンの海上で駆逐艦艦長が足を組んで中国の空母遼寧を見渡している写真を公開したことが話題を呼んでいます。米海軍が米艦隊と中国の空母遼寧の近距離での並行を発表した後、インターネット上では遼寧が三亜港から290km離れた海南島東部の外海で、丸1日同じ場所に留まっていたという噂が広まりましたが、中国政府からは何の説明もありません。

最近では米艦隊に加えて日本の護衛艦も中共の空母遼寧を護衛していたことがTwitter上でホットになり、Twitterアカウント@shiwenye3」がその関連写真を投稿しました。現在「@shiwenye3」のTwitterアカウントは削除されていますが、投稿されていた写真は拡散され、その中でも説明文が中国語で書かれている写真が、一部のTwitterユーザーにリツイートされるなど話題になっています。Yahoo JAPAN18日このニュースを報道し、撮影写真の中国空母の奥に日本海上自衛隊の護衛艦らしき艦影が写っており、拡大して見比べてみるとこれは海上自衛隊の護衛艦むらさめ型、ないし準同型たかなみ型の艦影と特徴が完全に一致していることが分かると報じました。写真から後部格納庫の形状、艦尾の若干の傾斜(ミニ・オランダ坂)といった日本護衛艦の特徴的な設計も視認できます。報道ではこれは中国艦でも米艦でもなく日本の護衛艦だ。米イージス駆逐艦マスティンは大胆に中国空母を並走しながら記念撮影していましたが、日本護衛艦も同様に中国空母と並走していたことが判明したとしています。

また最近の台湾海峡情勢は国際情勢にも影響を与えています。416日付のAustralian Financial Review(AFR)紙が独占的に報じたところによると、あるオーストラリア軍当局者はアメリカと中国共産党が台湾で衝突を起こした場合の最悪なシナリオに、オーストラリア国防軍がどのように対応するかを準備していることを明かし、衝突への関与の範囲と程度を巡ってオーストラリア軍内で議論を引き起こしました。議論によると、オーストラリアの航空戦駆逐艦はアメリカの航空母艦集団の一部となる可能性があり、中共海軍に対抗するためにコリンズ級潜水艦が配備されるといいます。元政府関係者によるとオーストラリアはグアム、フィリピン、更には日本の米軍基地と協力するために海上偵察機、空中給油機、レーダー機、戦闘攻撃機などを派遣し、空中支援を提供する可能性が高いと示しました。オーストラリアのアンガス・キャンベル国防軍司令官は台湾海峡での衝突は災害的であると警告し、北京に対話による解決を促しました。オーストラリアの国防関係者がAFR Weekendに語ったところによると、オーストラリアはすでに台湾での衝突を想定しており、多くのシナリオが計画され、これは我々が脅威に直面して瞬きをしないことを示すためであり、私たちに台湾海峡を守るという約束があることを証明するためでもあると話しました。オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)の防衛・戦略・国家安全保障研究主任であるマイケル・シューブリッジ氏は、台湾海峡での衝突に直面した場合オーストラリアはアメリカと日本の側に立つべきだとし、北京に反撃する唯一の方法は分断されずアメリカと日本が直面している問題を彼らだけの問題として捉えないことだと述べました。(ニュース最前線 香港4/20

 

 

駐台湾日本代表の泉裕泰氏の名刺肩書きは「大使」となった

 台湾と日本とは国交がないため、大使館にあたるのは日台交流協会という「財団法人」である。その台湾事務所代表が、これまでの肩書きだった。ちなみに駐日台湾大使も肩書きは「駐日台北経済文化代表処」で、事実上の大使である謝長挺(京都大学留学)は「代表」を名乗る。

 トランプ前政権から、アメリカは台湾への姿勢をガラリと変えて、台湾関係法のほかに台湾旅行法、TAIPEI法、台湾防衛法と矢継ぎ早や、閣僚級を訪台させ、国連大使も訪問を予定していた。バイデン大統領は、その就任式に駐米台湾代表を招待したが、粛美琴の肩書きはこの前後から「大使」となっていた。

 日本もアメリカの対中姿勢の変化を微妙に感じ取っていた。泉裕泰「代表」の名刺肩書きは「大使」となっていたのだ(台湾『自由時報』)。泉大使は63歳。東大卒、UCLBで修士号。外務省入省後は中国課長、北京大使館参事官、公使。上海領事を経て、バングラデシュ大使としてダッカに赴任。台北へは2021年から赴任していた。経歴から明らかなように外務省のチャイナスクールである。(宮崎正弘4/21)

 

 

日米、楽天を共同監視 中国への情報流出を警戒

 日米両政府が、経済安全保障の観点から楽天グループを共同で監視する方針を固めたことが20日分かった。中国IT大手の騰訊控股(テンセント)子会社が3月に大株主となったことで、日米の顧客情報がテンセントを通じて中国当局に筒抜けになる事態を警戒。日本政府が外為法に基づいて楽天から定期的に聞き取り調査を行い、米当局と内容を共有することで、中国への情報流出リスクに連携して対処する。

 楽天はテンセントの出資を「純投資」と説明。テンセントを含む株主が個人情報にアクセスする可能性も否定している。(東京新聞4/20



世界的にワクチンを打ち始めた時期から、変異株の感染が拡大している

 新型コロナの変異株は、感染力が上がっている分、脅威であることは間違いない。しかも、ワクチンを打つことによって変異株が出てきている。ワクチンによって新型コロナウイルスの遺伝子の型が変わったのであり、以前からわかっていた。だから、英国型(昨年128日にワクチン接種開始)、南アフリカ型(217日からジョンソン&ジョンソン製ワクチン接種開始)、ブラジル型(117日から中国製ワクチンの接種開始)、フィリピン型(31日から中国製ワクチン接種開始)と、ワクチンを打つことで変異株が出てきている。ところが、どこの国も「ワクチンを打てば大丈夫です。打って下さい」と言っている。大手マスコミも、こぞってワクチンを推奨し、しかも日本のマスコミは、ワクチン確保が遅れていることを「敗戦国だ」と政府批判の材料にしているようだが、ワクチンを打てば打つほど、変異株は増えていく。世界的にワクチンを打ち始めた時期から、変異株の感染が拡大しているということだ。(板垣英憲4/21

 

 

COVID-19のすべて

最近、「N501Yという変異種が出た」というような言い方がマスコミで見かけるようになった。これは、こういうふうにちょっと専門家的にいうとかっこよく聞こえるからである。この意味は、最近調べた所、「Sタンパク質の配列のうちで、501番目にNがあったものがYに変わった」ということを表すらしい。新型コロナウィルスのこの変異種を「N501Y」と呼ぶ。「Y496N」だったら、496番目のYがNに変わった変異種という意味になる。こういうふうに呼ぶよりは、イギリス型とか、南ア型とか、ブラジル型とか、そんなもので十分だと俺は思うが。‥‥‥

いくらN501Yになって感染力が増そうが、そもそも最初にSタンパク質にくっつかないと感染できない。吉野敏明先生のいう「トランジション」、あるいは、上久保康彦京大教授のいう「暴露」の状態に過ぎない。全然問題ない。ということは、拙ブログで最初から行っているように、我々の細胞表面のACE2をブロックするもののほうがより重要だということになる。そもそも幼児や小児のように、ACE2がほとんど発現していない(高血圧になっていない)状態であれば、感染できないのだ。だから、若者ほど、若年層ほど感染率が下がる。(Kazumoto Iguchi's blog4/20

中共空母「遼寧」訓練か故障か

中国共産党(中共)が誇る空母遼寧にジョークレベルの問題があるのではと疑われています。最近、遼寧の空母艦隊が訓練のために西太平洋に南下しましたが、アメリカの駆逐艦と空母打撃群に3方向から囲まれ迅速に逃亡しました。その後一枚の衛星写真に三亜港から290km離れた海南島東部の外海で、12日遼寧の艦隊が丸1日同じ場所に留まっていたと記載されていました。

これを受けて台湾の軍事専門家である呉明傑氏は、遼寧号は進水してから30年以上も経っており、その主な動力源は艦内にある8つの旧型蒸気ボイラーで重油を燃やすことに頼っていると示しました。呉氏は中共がかつて自ら明らかにしたところによると「遼寧は航行のためにエンジンを始動するのに10時間以上かけなければならない。長時間の運行では動力システムには確かにリスクが存在するため故障した可能性もあるが、しかし同海域で艦載機の離着陸訓練をした可能性も排除しない」と指摘しました。

Asia Pacific Defense Journalの編集長である鄭継文氏は、Radio FREE Asiaの取材に対し「遼寧号が機械的に故障していたのか、ただ決まった場所に停止していたのか、或いは低速で前進していたのか、これらは現在全て外部からの憶測に過ぎないとし、観察する必要がある」と述べています。鄭氏は「珍しいことではあるが中国本土が運行に合わせてタグボートや関連する補助船を派遣した形跡があったことを証明できないので、何らかの故障が停止していた理由の一つではないかとの見方が強いが、それを裏付ける明確な情報はない」と述べています。鄭氏はまたこう示しました。「もし簡単なトラブルシューティングであれば遼寧は低速航行できる。さらに検査や修理が必要な場合は空母を三亜港に停泊させることができる。今後の遼寧の動きを注視する必要がある」。(ニュース最前線 香港4/


 米特殊作戦部隊 中共との情報戦開始

長い間、中共は多方面でアメリカに対して型破りな戦争を仕掛けている。その一つは中共サイバー軍が非武装紛争のグレーゾーンでアメリカに対して行った秘密の宣伝や偽情報活動だ。アメリカ特殊作戦群は現在、そうした中共に対して情報戦を開始する準備ができているという。アメリカサイバー司令部はアメリカ内における中共のサイバー攻撃の問題にも取り組んでいる。

ワシントンタイムズは最近アメリカ特殊作戦群が戦略的焦点をテロリストとの戦いから中共の誤情報との戦いへと移行し、来るべき北京当局との紛争で秘密裏に役割を果たすべく準備をしていると報告した。アメリカ特殊作戦軍は米軍の核軍種に所属する特殊部隊の調整機関であり、主に型破りな戦争状況下での様々な衝突に対応するが、情報戦や心理戦もそれに属する。最近上院軍事委員会の証言で特殊作戦群司令官リチャード・D・クラーク氏は、米軍が初めてのインド太平洋統合任務部隊の設立を準備していることを明かした。その最も重要な任務の一つは中共の拡大するデマと戦うことだ。中共はずっと複雑な宣伝や風説を流布しているが、アメリカのメディアや政府がこれを暴露することは滅多にない。クラーク将軍は証言の中で軍の現在の課題の多くは情報分野にあると述べ、地政学的な制約を受けずに想像を超えるスピードと規模で偽情報が政治的武器として使用されていると述べた。クラーク将軍は中国とロシアが非武力紛争のグレーゾーンでアメリカの標的を攻撃していると述べた。従って情報分野での仕事は絶対に不可欠だという。

オクラホマ州共和党上院議員上院軍事委員会の副委員長ジェームズ・M・インホーフ氏も、中共とロシアの両方がサイバー攻撃、デマの流布、代理戦争、そして経済的脅迫を含む型破りな戦争の利用を世界規模で拡大したと公聴会で述べた。インホーフ氏は、彼らはこれらの戦略がウクライナ、シリア、南シナ海で効果的であることを証明して、現在これらの戦略をアフリカと西半球に輸出していると述べた。インド太平洋軍司令官フィリップ・S・デービッドソン将軍も議会の公聴会で、中共官員が虚偽の情報を作成し、広めるための巨大な機器を操縦をしていると述べた。彼らは従来のメディアとソーシャルメディアを使用し、プロパガンダマシンを通じて100万人近くを雇用して、アメリカの利益を損なう目的で虚偽の情報を作成し、広め、私たちと同盟国の間に不信感を生み出し、私たちの国際環境を破壊している。

クラーク将軍は、情報戦はより優れた諜報能力、人工知能システム、暗号化された通信、電子戦兵器などを含む米軍の近代化計画の一部であると述べた。2001年以来統合任務部隊は中東のテロリストと戦うために必要な文化的および言語的スキルの訓練を受けている。現在彼らは中共への対処に焦点を当てたトレーニングを受けている。特殊作戦群はまた軍事インターネット運用のリーダーと呼ばれ、インターネット上の外国の宣伝やデマを検出して戦うことを目的とした軍事情報システムネットワーク運用センターを運営している。今年同センターは最初の外国パートナーと省庁間の連絡官を増やす。ペンタゴンサイバーコマンドの責任者ポール・ナカソネ将軍は最近、中共とロシアの狡猾なハッカーがアメリカのプライバシー法を利用して責任を回避した方法を明らかにした。アメリカ政府はこの問題を解決しようとしているがナカソネ氏は詳しく述べなかった。しかしナカソネ氏は一つの解決策は政府と民間部門の間のより良いパートナーシップを確立することであると述べた。(ニュース最前線 香港4/18

28歳中国軍人、中国製ワクチン接種後死亡 当局は遺族のSNS投稿削除

中国深圳市でこのほど、28歳の男性軍人が中国医薬集団(シノファーム)製造の中共ウイルス(新型コロナウイルス)ワクチンの接種後、死亡した。男性の姉がSNSの微博に投稿し、当局に説明を求めたが、投稿はネット規制当局によって削除された。

微博アカウント「山下花野子」は15日の投稿で、持病のない弟が111日と28日、所属部隊の指示に従い、2回の接種を受けたと説明した。その後、弟は疲労感を訴え、皮下出血、歯茎の出血などの症状が現れ、324日に脳出血で入院し、415日に死亡したという。

「山下花野子」の投稿によると、脳出血は重度の再生不良性貧血によって引き起こされた。「ワクチン接種後、なぜ再生不良性貧血を発症したのか、説明していただきたい」と当局に求めた。再生不良性貧血は血液中の白血球、赤血球、血小板のすべてが減少する疾患。発症原因は多くの場合、不明だが、薬剤・薬物、放射線などによるものもある。

「山下花野子」は10日にも微博に投稿し、国境警察官の弟がワクチン接種後、血小板がゼロにまで減少し、脳出血、皮下出血などの症状が見られ、集中治療室(ICU)で治療を受けているが、17日間意識不明の状態に陥ったと経過を説明した。

この2つの投稿はすでにネット検閲当局によって削除された。その後の新たな投稿によると、弟が所属する部隊の幹部から「発言に気をつけなさい」と警告を受け、事前告知がなく投稿が削除されたという。「山下花野子」は「政府に反対しているわけではなく、健康な弟がなぜ死んだのかを知りたいだけだ」と憤った。‥‥‥ (大紀元4/18





hyades27ts at 22:17|PermalinkComments(0)

ワクチンと生命保険

さてはてメモ帳さんのサイトより
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/b637fbe531d3361e401d4c5396beaedf
<転載開始>
これはもうお馴染みですが、保険会社は損が解っていることはしません

Coronavirus vaccine deaths aren’t covered by life insurance because jabs are “experimental medical intervention”
コロナウイルスワクチン死亡は生命保険の対象外、なぜならジャブは「実験的医療介入」なので Tuesday, March 09, 2021 by: Ethan Huff
https://www.naturalnews.com/2021-03-09-coronavirus-vaccine-deaths-life-insurance.html



ナチュラルニュース)武漢コロナウイルス(Covid-19)のワクチン接種を急いで受ける前に、ジャブの後に保険がまだ有効かどうかを確認するために、最初に生命保険会社に連絡したいかもしれません。

報道によると、中国の病原菌のために注射を受けることは、ドナルド・トランプの遺伝子治療作戦「ワープ・スピード作戦」の実験的な性質のために、人々が知らないうちに保険金が無効になる可能性があるという。

ファイザー・バイオンテックやモデルナからのメッセンジャーRNA(mRNA)の毒を注射された後に死亡した場合、注射は通常のテストや審査プロセスを経ていない「実験的な医療介入」であるため、多くの生命保険会社は支払いを行いません。

一部の保険会社は、まだ注射を受けた人からの生命保険の申し込みを受け付けているが、他の保険会社は、パンデミックウイルスの「ワクチン」を受けるのに十分なほど騙されやすい人たちのために、申し込みを「遅らせている」という。

中国のウイルスに関する最新ニュースは、Pandemic.newsをご覧ください。


コロナウイルス検査が「陽性」であっても、生命保険の適用を受けることができない場合がある

報告によると、「陽性」の武漢コロナウイルス(Covid-19)検査でも、キャリアによっては、生命保険の適用から誰かを失格にするのに十分です。

「現在コロナウイルスの検査で陽性反応が出ていて、医学的証拠を提出する必要がある場合、申請を遅らせている保険会社もありますが、将来的に再度申請できないということではありません」と、レポートは説明しています。

生命保険会社が現在、見込み客に尋ねている質問の中には、以下のようなものがあります。

・コロナウイルスの検査で陽性反応が出ましたか?

・現在、自己隔離中ですか?

・コロナウイルスの症状がありましたか?

・コロナウイルスと診断された人、またはコロナウイルスの疑いがある人と直接接触したことがありますか?

最後の質問では、「新型」のコロナウイルスだけでなく、コロナウイルスを持っているかどうかを尋ねていることに注意してください。これは、風邪に関連付けられているものを含む任意のコロナウイルスの「陽性」をテスト結果の人は、生命保険の適用を拒否される可能性があることを意味します。

「これらの質問のいくつかにイエスと答えた場合は、回復するまであなたの決定が遅れる可能性があります」と、レポートは説明しています。「決定は保険会社によって異なる場合があります。」


「ハイリスクな」コロナウイルス付きの人は生命保険に加入できないかもしれない

これらの質問のいくつかまたはすべてにイエスと答え、糖尿病、喘息、自己免疫疾患、心臓病、または他のいくつかの「高リスク」状態にある人は、これまでに。どのような種類の生命保険をも保持することを禁止されている可能性があります。

だからこそ、ワクチンなどで死亡した場合に家族の安全と保護のために保険に加入しておきたいと思っている人にとって、検査を受けてプランデミックゲームをすることは、今でもダメなことなのです。

彼女のジャブで死亡したポルトガル人看護師が生命保険に加入していたかどうか、そして彼女の死因についての報道が広まっているにもかかわらず、まだ保険金が支払われていたかどうか、人は疑問に思うでしょう。

まだ生きていて、ワクチン接種を受けたい保険契約者は、彼らがまだカバーされるかどうかを尋ねるために彼らの保険会社に電話していますが、ジャブを受けると効果的に適用を無効にするとを言われるに終わっています。

「何のためのワクチン?」とTap Newswireのあるコメンテーターはこのニュースに反応して尋ねました。

「未確認の(疑惑の)病原体?この新しい、急いで作られた「奇跡の治療法」は、どのようにして注射されることを許す騙されやすい愚か者たちを、それが何から彼らを保護することになっているのかが、まだ特定されていない時に、何かから守るのでしょうか?」

別の人は、注射を受けることに同意した人は誰でも「自業自得」だと指摘しています。ワクチンは何の役にも立たず、製造者の責任を問われず、非常に危険であることを示唆する多くの証拠を考慮すると、この要領を得た反応は、頭の上に釘を打ちます。

Sources for this article include:

TapNewswire.com

NaturalNews.com


<転載終了> 

hyades27ts at 22:15|PermalinkComments(0)